trangia ハーフパイントマグ
イェイ
やまじんです。
トランギアの2015年限定レッド
ストームクッカーが買えなくて苦渋を舐めまくっていたら、別のものが発売!!
とってもダメなハーフパイントマグ!!
3個買っちゃった (*´д`*)
発売日で即完売
ゲットできてご満悦
キレイな赤ですね。
とってにバリがあったので、ヤスリで削ってスッキリ。
まー実用ではシェラカップが圧倒的。
しかしこれで、いいんです!
追記
今は普通に手に入るようだ。。
trangia(トランギア) マグカップ ハーフパイントマグ レッドバージョン TR-531252
- 出版社/メーカー: trangia(トランギア)
- メディア: スポーツ用品
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オブジェのようなペット
こんばんわ
やまじんです。
あれは20年くらい前、中野で衝撃的なチラシを見た。
「爬虫類バーゲンセール」
生き物を安売りするとはけしからん。
そう思いつつ、なぜか蛇に興味を持っていたやまじん青年は店へと向かった。
店にはたくさんの爬虫類がいて、セールの対象になっている蛇、ボールパイソンに出逢った。
そしてセール最終日の数日後、持ち帰った。
彼の名はジョナサン
名前はKornというバンドのヴォーカルからもらった
ボールパイソンのジョナサンは14年後、空へと向かった。
彼は何人もの友達に悲鳴を提供してくれた。
指を噛まれて、折れた歯が1ヶ月くらい指の中に埋もれてた事もあった。
あれは痛かったな。
その後、新たに2匹の蛇がサンタと共にやって来た。
ブラックラットスネークのリューシスティックのシロ
セイブシシバナヘビのパグ
名前は弟が勝手につけた。
もう少し別の名前にしてほしかったが、なんか決まった。
彼が学生の時に飼っていたハムスター(ロボロフスキー)にウンチという名前をつけてあげたお返しだろうか。
そう。
話は反れるがハムスターのウンチが下痢で病院に行った事があった。
当然、診断が終わると呼ばれるわけだが、正直な弟は名前にウンチと書き、「ウンチちゃんの飼い主の方〜」とナースに呼ばれたそうだ。
蛇はとてもエコロジーな生き物。
数ヶ月何も食べなくても生きていける。
冬には自ら食を断つ奴もいる。
春を迎え、シロとパグは半年ぶりくらいのメシを今食べている。
モリモリと。
気温が上がると活発になるので、食べる時にたくさんあげるのだ。
まーいろんな意見はあるが、へびはとてもキレイなのだ。
エナメルのような鱗
じっと動かずとぐろを巻く姿
ひんやりとした体温(体温ないけど。。)
食べた生き物の血の一滴も無駄にせず摂取する。
残るのは毛だけだ。
鳴かないし臭わないので、OLに人気でもある。
爬虫類ショップに行くと、電車が好きそうなメンズや美人OL風な客がいるのにはビックリする。
男より、女のが爬虫類を好きなようだ。
毎日餌をあげるわけでもないので、飼ってる実感はあまりない。
なつく事もない。
可愛くもない。
でも、そんな蛇が好きだ。
新兵器導入
ヘイ
やまじんです。
キャンプの新兵器を導入しました。
カーバイドランプです。
パズーとシータが地下で出逢ったポム爺さんが持ってた気がします。
画像検索してみたら、ポムじいさんのは普通の灯油ランプでした。
昔は炭坑夫が穴掘りながら使っていた物だそうです。
父が子供の頃、祭屋台の灯りもコレだったようで、懐かしそうに見てました。
サイズはこんな感じ(ジープ比)
アップで(ジープ比)
真鍮なのも、炭坑夫のコンパスに影響を与えない為だそうです。
燃料はとても珍しく、カーバイドというくっさい石。
この石が水に触れるとくっさいガスが発生するらしい。
このくっさい匂いもまた懐かしいんだそうです。
ナイスデザインな缶ですね。
室内で開けましたが、本当にくっさかったので即封印しました。
下の部分にくっさい石を入れ、この穴から水を入れます。
中央のネジを回すことで水がポタポタ落ちる量を調節できます。
写真に撮らなかったけど、このくっさい石に水がつくと、焼け石に水がついたときのように蒸発します。
不思議ですね〜。
点火した直後はこんな感じ
少しずつ火が大きくなります
火が手を合わせているようです。
丸い真鍮の反射板が、また温かい色でいいですね。
ブリキ製と迷いましたが、真鍮にして良かったです。
古いものは、斬新で新しい。
富士サファリパークへ
おばんです
やまじんです。
サファリパークへ行ってきました。
ジープじゃない車で!!
さて
キリンの足ですが。
枝が挟まってました。
なかなか抜けないようで、レンジャーが救出にきました。
雪平鍋に餌を入れ、メシを食ってる隙に抜く作戦は失敗。
しばらくしたら、ポロリと外れました。
スッキリしたようです。
オッサンの群れもいました。
このオッサン、意外と小さいんだね。
小さい頃の記憶では、ライオンの巨大さにビビったけど、大人になって見てみると記憶より小さくて迫力なかったな。
車で2周まわったけど、基本的に昼はみんなダラけてました。
二日酔いのオッサンみたい。
午後からサービスタイムが多く、活発に動き回り、チーターが走ってるさまも目撃。
太った奴がチーターを見て一言
「俺もクビレがほしい」
温泉で夜景を見て、ジープで行ってたらなお最高の休日でした。
じゃっ!