カリタ 銅ポット700

こんにちわ

やまじんですよ。

 

珈琲は好きですか?

 

私は自分でハンドドリップをした時から、珈琲が好きになりました。

 

ハンドドリップにはケトルは必需品。

味にも大きく影響します。

 

 

 

いですよコレ

デザインが秀逸

使っていて思いますが、これは1杯用です。

というのも、700ml入っても、最後の方になるとケトルの角度を急にしなければならず、とても淹れにくいんですね。

角度差をあまり付けずに淹れたれた方が、注がれる湯も安定しますし。

私はこれで、1杯350mlの珈琲を淹れてます。

 

 

ポットは細口の方が使いやすいのですが、植物用の水差しみたいじゃありませんか?

好みの問題ですが、根本から私は細くない方が好きです。

 

このケトルを使ってる人は先端を潰して湯を細く注げるようにしてる方が多いですが、面倒くさがりな私はそのまま使ってます。

 

それは淹れ方の問題だと思いますが、慣れですかね。

結局今は、潰さなくて良かったと思ってます。

先端を潰したり、細口だと湯を細く出せるメリットもあるけど、コントロールの幅が狭くなる。

 

 

今の御時世、なんでも量産型ばかりです。

味はブレた方が美味しく楽しく発見がある。

と思ってます。

 

 

焙煎したての豆でドリップすると、ムクムクと膨らみ、その膨らみがとても楽しい。

広がる香りは本当の珈琲を再確認する。

そしてその珈琲は、テキトーな店のものより確実に美味しい。

 

 

豆は注文してから焙煎してくれる店で買う

粉で買わず、飲みたい時に豆を挽く

ペーパーもいいけど、できればネルで。

 

 

お気に入りのケトルで、香り立つ一杯の珈琲を淹れる。

 

 

たまりませんなぁ~